2014年3月26日水曜日

作品018. ヤバい没入感!指で薙ぎ払う全視界シューティング「Perilous Dimension (Win, Mac, Linux)」

価格:1000円(パッケージ販売)
公式サイト:Perilous Dimension
製作者:Circle Hydrangea(サークルハイドレンジャー)
通信販売サイト:Hydrangea 公式ブース (体験版あり)
          ※購入したら公式サイトからアップデートパッチをダウンロードしよう!



このゲームを本当に楽しむにはOculus RiftとLeap Motionが必須である。
持ってない人は3/29(土)のOcufes in 大阪(会場:グランフロント大阪)で体験しよう。
ゲーム画面(Oculus, LeapMotion未使用時)

Perilous Dimension はOculus RiftとLEAP Motionの両方に対応した、(多分)初めてのシューティングゲームです。
  • ヘッドマウントディスプレイOculus Riftによって全視界に広がる広大な宇宙空間と煌びやかなロックオンレーザーを眺め回す
  • 指認識デバイスLEAP Motionによる最大10点のロックオンカーソルで一網打尽に
  • 上記2つの人類にはまだ早いデバイスに合わせた死亡無し、時間制限無しの緩すぎるゲームシステム
あなたはOculus Riftをご存じだろうか。
一言で説明すると、自由に使えるヘッドマウントディスプレイだ。

Oculus Rift 装着画像 (Oculus公式サイトより転載)
あなたはLeap Motionをご存じだろうか。
一言で説明すると、指の動きを認識する装置だ。
Leap Motion使用画像 (Leap Motion公式サイトより転載)
実は筆者はBitSummitに来るまで二つとも未体験だったが、この二つを使ってPerilous Dimensionをプレイしたら、もうヤバかった。どんぐらいヤバかったか箇条書きにするとこんな感じだ。
  • まるで映画館の前の席にいるように、視界の全てに宇宙空間が広がる。スゴイ!
  • 首を上下左右に振ると視界が変わり、機体(戦闘機)が方向転換する。タノシイ!
  • 視界の中心に敵をロックオンすると、ホーミングレーザー発射。キレイ!
  • 指を動かすとロックオンサークルの数が10倍に。ホーミングレーザーも10倍。ヤバイ!!!!
このヤバさは909の宮澤さんも記事にしているので、参考までに張っておく。

hxblog | 909 - BitSummit MMXIV Public Dayの出会い(2)


パッケージ画像。パイロットの名前は須佐ミコト、戦闘機の名前はオロチ

このゲームに興味を持った方は、是非Ocufesで体験してほしい。他にもOculusを使った沢山のゲームが待っている(ハズ・・・筆者も初参加なのだ)。


公式サイト:Ocufes in 大阪

日時
2013/03/29(土) 14:00~19:00
場所
グランフロント大阪 北館 7階(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1)

Ocufes会場グランフロント大阪北館への地図(Ocufes公式サイトより転載)

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