- ああいい音
- BEEPBOY
- 大和令武
- μ-rong. シンセポップレーベル ※下記のSoundCloudでは一部の曲しか試聴できないが、こちらのサイトでは全曲視聴可能
CD通信販売サイト:eARs
ああいい音 (2展う25a) 【レーベル:μ-rong.】 |
M3 2014春で筆者が5番目に伺ったのは、ああいい音 (2展う25a)さんである。μ-rong. というレーベルに所属するああいい音・BEEPBOY・大和令武の3名のCDを頒布していた。
筆者が購入したのは以下の5枚のCDである。どれもFM音源(最近ではチップチューン)と呼ばれている音楽である。
- Sleep into the VGM 2014' / ああいい音
- Listen Potion / BEEPBOY
- F-lash official sound track / BEEPBOY
- 復刻・新星和奏 / 大和令武
- Future Bon Dance 1 / 大和令武
Sleep into the VGM 2014' / ああいい音
ベッドルーム系アンビエントアーティスト、ああいい音のファーストアルバム。概要:
FM音源による透明感あるグラスハープ、アンビエントならではのドローンパッド、優しいハープ音、グリッチパーカッション…心地良い音の数々で奏でる音楽は、寝る前に小さい音量で聴くのにぴったりです。
(公式サイトより)
ゲーム音楽4曲のアンビエントリミックス(『工廠 / 艦隊これくしょん』『ポドールイ / Romancing Sa・Ga3』『Time / Metal Black』『StickerBrush Symphony / Super DonkeyKong 2』)と、1曲のオリジナル曲を収録。全5曲。
このアルバムはDL販売やCDの通信販売を行っておらず、即売会等のみで購入可能。
感想:
M3会場でポドールイを聞いて即購入を決意した。マジで良いリミックス曲です。スーパードンキーコング2の茨ステージもお気に入り(メタルブラックと艦これは未プレイなので分からないのだ)。
上の画像やμ-rong.のサイトから視聴できるので、是非聞いてくれ。
F-lash official sound track / BEEPBOY
BEEPBOYのオリジナルアルバム だい4だんは、ゲーム「F-lash」サウンドトラック!概要:
今回から全て 8-envで えんそうしています。
波形メモリ音源による、BEEPBOY初の ゲームミュージック フルアルバム!
(公式サイトより)
F-lashというブラウザゲームのサウンドトラック。FM音源のオリジナル曲を24曲収録。iTunes(DL販売)とeARs(CD販売)で入手可能。
感想:
名盤です。色々な曲が素晴らしいのですが、筆者は特にフィーバー時の音楽『The gean』『The distance』、ラストスパートの音楽『Hakkyoh madness!』 が大好き。
ちなみに筆者がF-lashをプレイしたところ、ゲームというよりはパチスロ『2027』を打ってる気がした。ストーリーも気になるし「次は引きが良いだろう」と繰り返しプレイしてしまう中毒性がある。ヤバい。
※F-lashはChrome又はSafariで動作。IEやFirefoxには未対応
Future Bon Dance 1 / 大和令武
大和令武がオランダのNu-styleを研究しDS-10+で作った和蘭盆踊り音楽集。概要:
懐かしい電子音や幻想の月や蒙古湯麺などの激辛音で貴方を踊らせようとする。
和風だけどポップではない。これは音の暴力だ!
(公式サイトより)
ハードな盆踊りアレンジ。筆者の分かる範囲では、『葬送行進曲』『スペランカー』『東方永夜抄の輝夜』『ゼルダの伝説(ディスクシステム版)』『ギャラガのネームエントリー』を原曲としている。他にもオリジナル曲と、BEEPBOYさんが作曲した『White Ground Run』のリミックス曲ある。全10曲。eARs(CD販売)で入手可能。
感想:
一曲目から葬送行進曲(でーんでーでーでー でーで でーで でーで でー)の盆踊りリミックスですよ。ゾンビの盆踊り。もう反則ですわ。
あとファミコンの曲が沢山入っていて嬉しい。輝夜の曲も良い。オリジナルでは蒙古タンメンの曲も良い。オススメ。
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